著作権フリーの曲をアレンジしています。 譜面はご自由にお使いください♪
このアレンジについて
アメイジング・グレイス(Amazing Grace)を、やさしいピアノアレンジにしました。
少ない音数でシンプルながらも、単調にならず、情感も表現できるアレンジにしています。
解説付きの楽譜と、解説なしの楽譜、演奏例の音源を用意しました。
Amazing Grace 譜面と音源
解説付き楽譜
演奏のポイントを解説しています。
ペダリングについては書き入れませんでしたが、基本的に1小節ごとに踏み替える感じです。
[解説] ❶左手の演奏と右手の演奏をなめらかに繋げて弾きましょう。 ❷フェルマータ(𝄐)は音を程よく伸ばす、という意味の記号です。(他の意味もあります) 程よく伸ばし、次の音の準備(手の位置)が出来てから、メロディーに入りましょう。 ❸4小節前と全く同じフレーズですが、やや強く思いを入れる感じで、4小節前との違いを出してみましょう。 ❹ここから一番の山場、見せ場です。 1音1音に思いを乗せるイメージで。 左手1拍目の音が[ドー♭シーラー]と1音ずつ下がるラインであることも意識して下さい。 ❺右手[ラーソ]と左手[ファーミ]は3度音程でハモっています。それを意識して両手の演奏を大事にしっかり揃えて。 ❻イントロと同じく、左手の演奏と右手の演奏をなめらかに繋げて弾きましょう。 一番最後は、テンポをやや遅らせると良いでしょう。
解説の上の「amazing_a_comment」のリンクをクリックすると、全体表示が出来ます。
ダウンロードもご自由にどうぞ。
解説なし楽譜
すぐ上の「amazing_a」のリンクをクリックすると、全体表示されます。
音源
演奏の参考にしてみてください。
アメージング・グレースすべての楽譜
jzzin.comが作成したアメージンググレースの楽譜一覧です。
アメイジング・グレイス
「アメイジング・グレイス」の記事一覧です。
今後も追加していく予定です。