記譜にはルールがあります。 とは言っても難しく考える必要は無く、要は"読みやすく書く"ということ。 具体的には 「一目でその拍子や拍数が分かるように書く」 ということです。 正しい書き方と、誤った書き方の例を挙げるので、「拍」を考えながら見比べて下さい。
6/8拍子は、[123][456]という区切りで捉えるので、4拍目の頭を明確にする必要があります。 3/4拍子と6/8拍子を比べてみると、このようになります。