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やさしい楽典 タイ

タイ

タイとは、同じ高さの音符どうしの玉の部分を弧線で結んだものです。
結んだ音は、切れ目なく連続した一つの音として演奏します。

[例]○がタイ

タイ

上の楽譜のように、タイは同じ小節間や、隣同士の小節の音符を結びます。 

同小節内のタイ

同じ小節で使う時は、どのような時なのでしょうか?
例えばこの2つを見比べてみてください。

tie02 tie03

どちらも書いてある音は同じですが、左の楽譜だと4/4拍子には見えません。 
(8/8ならこの書き方もある) 
仮にこれが4/4拍子だとすると、なんだかとても分かりにくいです。

ところが右の楽譜のようにすると、パッと見で4/4拍子だと分かり、内容も分かりやすいです。

このように、記譜には「一見して拍子の拍数が分かるように書く」というルールがあります。
(「記譜のルール」のページで説明しています)

そして、このルールに基づいて記譜した際に、一つの音符では書き表せない長さの時に、タイを用いて音符どうしを結びます。
これが文頭の譜面の1、2、4番目のタイのようになるのです。